2015年度 東京SJCD第2回例会
2015年11月1日(日)都市センターホテルにて2015年度 東京SJCD第2回例会が
開催され院長、副院長、和田が出席しました。
講演は以下の通りでした。
インサービストレーニング–
『修復治療の新たなる展開―Restorative Update最新のマテリアルとそのシステム―』
山崎長郎先生 (原宿デンタルオフィス)
ケースプレゼンテーション
『補綴治療を考えた矯正治療』
松尾幸一先生 (医療法人社団幸友会 中野デンタルクリニック)
『 Incisal edge positionとgingival level 改善の為にインプラントアンカーを使用した
1症例』
武川泰久先生 (BiVi 歯科クリニック)
『矯正治療及び修復治療にて対応した 1 症例』
上野博司先生 (上野歯科)
『Comprehensive Treatment Planning of Debilitated Dentintions』
構義徳先生 (六本木カマエデンタルオフィス)
山崎先生のインサービストレーニングとあって会場は満席でした。
矯正治療における抜歯の選択では先生方の意見も分かれ、活発な議論が交わされ大変有意義な講演でした。
SJCD最高顧問の山崎先生の古希のお祝いが前日ニューオータニで行われ、
二次会で夜中3時すぎまで飲んでいたにもかかわらず、朝一で御講演されたパワフルさには脱帽いたしました。
また御講演の症例も70歳であんなすばらしいフルマウスの治療をされているのを拝見できて、
とても私たちの励みになるとともに、さすがリーダーと感服いたしました。
カテゴリー:Dr.ブログ, インプラント, 学会・会議・セミナー 投稿日:2015年11月5日