インプラント治療方針
インプラント治療方針
- 安全性、確実性を高めるためインプラント治療の診査、診断には全症例院内CT撮影
- 奥歯の部分では標準的にデンティウムスーパーラインインプラントを使用
- 前歯部ではジンマーデンタルスプラインを使用
- 上顎の奥歯の部分で骨の高さが少ない場合、軟らかい場合はジンマーデンタルスプラインを使用
- 抜歯即時インプラントではその状況により最適なインプラントを使用
- なるべく、患者様に負担がかからないようにサイナスリフトよりソケットリフトを選択
- 骨移植をしてGBRよりは骨を拡大してインプラントを埋入
- なるべく少ない手術回数
- なるべく手術部位は1ヶ所。あまり他部位より骨を採取しない
- 長期のインプラント生存を考えた上での必要最小限のインプラント本数設計
(顎堤の条件が悪い場合は確実な本数設計) - なるべく短い治療期間
(但し確実性も考慮し状況により、ある程度の治癒期間をもうける場合が多い) - 安全なインプラント治療のため、術前検査を丁寧に行います。